2015年9月23日水曜日

紅葉に映える”小砂焼”

仕事専科には、4つの陶器の里があります。
北から、津軽金山焼
北の地、津軽五所川原の北の沼地に堆積した粘土から、焼き上げる焼物ですが、焼締めの器です。備前焼は、焼締めの雄ですが、こちらは、松宮亮二氏の興した津軽の焼物です。
そして、会津本郷焼
文明開花の時代は、パリ万国博覧会でグランプリを獲得した、ニシン鉢(宗像窯)があります。
会津の生活の具として、使われていたどっしりとした伝統的な器です。
それが、西欧からみた時に華美ではない色と形から、東洋の日本の器として評価されたものと思います。
我家の逸品に加えたいものです。
そして、益子焼
益子焼の特徴は、そのオープンな陶器の里の魅力です。
土は、益子の土でなくとも構いません。
作家の主体性を育んでくれる陶の里です。
浜田庄司の流れをくむ伝統的な釉薬と形、そして、生活の雑器としての魅力もあれば、新しい感性の若手作家の作品もたくさん見られます。
今では、そちらのものが、人気になっています。
近代建築の洋風の白やパステルカラーを基調とする住居には、そちらの作品がより似合います。
古き益子焼では、近代建築の住いでは、落ち着くところが、無いでしょうか。
最後には、小砂焼です。
こちらも、伝統的な古き意匠の薬と形の焼物です。
こちらのやきものこそ、難しい。
その鉄赤、金結晶が、多くのファンを作り続けている由縁でしょうか。
今回は、手仕事の逸品として、ご紹介いたします。
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